
ひのき葉からの贈り物
1985年、森林保全活動をきっかけに、創業者である近藤和子が、自宅のキッチンでひのきの葉や幹をベースにしたお茶やエッセンスを開発したことから、BMDのものづくりが始まりました。
しかし、開発当初のひのき茶は決して飲みやすいものではありませんでした。5年もの間、日々ひのきの葉と向き合い、その性質や自然のリズムを研究し続けた結果、森林浴を想わせる「ひのき茶」が誕生しました。これまでに延べ12万人以上の方々から、健康維持に役立つとの報告をいただいています。商品への感想や嬉しいお知らせは、私たちにとってかけがえのない宝物となっています。
創業以来、BMDは自然が生み出す「ひのきの葉」に秘められた森林力に着目し、氣代謝生理学を基本とした、幸せと健康を実感していただける製品づくりに取り組んでいます。

環境にやさしいことは、人にも良いこと
BMDが伝え続けてきたことの一つに、「自然の営み(バランス)は私たちの心身にも影響を与える」という考えがあります。健康によく、人に優しい製品であり、自然と人の営みを大切にしたものづくりが、私たちの原点です。
創業当初から、私たちのものづくりにおいて重要な原料である「ひのき」は、間伐材や一般産業では未利用のものを活用し、サステナブルな原料調達を心がけています。取引業者様のご協力のもと、細やかな心配りが行き届く自社生産を通じて、「森を守ることにつながる」製品をお届けしています。